大人ニキビの治し方は保湿がカギ

大人ニキビの治し方は、十代のニキビの治し方とは同じではありません!

繰り返し洗顔をしたり、殺菌力の高いクリームはかえって逆効果になることもあります。
十代の頃に効いたニキビケアが、大人ニキビにも同じく効き目を持つわけではないのです。

大人ニキビの治し方の基本は肌に潤いを与え、肌を柔らかく保つことです。
ニキビに悩まされていると、ついさっぱり系の化粧水を選びたくなりますよね。

保湿することが重要

爽快感があって気持ちいいから、殺菌作用があるから、という理由でアルコール成分の入った化粧水を使っていませんか?実は、アルコール成分が入った化粧水は、大人ニキビを悪化させる手助けをしているようなものです!

皮脂の多い思春期のころと違って、肌の機能が低下している年代、アルコール成分は肌の乾燥を招くだけで余計に大人ニキビを増やすことになるのです。

大人ニキビを治すには、しっとり系の化粧水を選ぶのが正解です。保湿成分の高い化粧水やヒアルロン酸、セラミドを配合しているもの、抗酸化作用のあるビタミンC誘導体成分が含まれているものを使いましょう。

新陳代謝を促してくれ、皮脂の分泌を正常化させる効用があります。
大人ニキビを治すには、肌の保湿、潤いがキーワードです。

そこで、保湿に特化した化粧水をランキング形式にて掲載しておきます。

大人ニキビ向けランキング

MELLINE(メルライン)
顔ニキビ向き

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ラ・ミューテ(lamutee)
顎ニキビ向き

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メルシアン
背中ニキビ向き

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大人ニキビの原因を排除しよう

ノンコメドジェニックと表示されているスキンケア製品、目にしたことありますか?

大人ニキビで困っている人にはおすすめです。
大人ニキビのプロセスは、まず、毛穴に皮脂や角質が詰まることで始まります。
そこにアクネ菌が繁殖して炎症を起こし、ニキビが出てきます。

このニキビの炎症を起こす前の毛穴が詰まった状態のことをコメドと呼ばれていて、このコメドを誘発しにくいクリームや化粧水にはノンコメドジェニックと表示されています。

ニキビの原因となりやすい成分が含まれていないので安心して使えます。

ちなみに、「ノンコメドジェニックテスト済み」と表示されていると、ニキビを誘発しにくいことが自社のテストで実証済みであるので、さらに信頼性があると言えます。一方、スキンケア商品に含まれている成分の中で、大人ニキビの肌には避けたいものもあります。

ニキビケア製品に多く含まれているサリチル酸、イオウなどです。

サリチル酸は大人ニキビにとってはNG

サリチル酸は、肌表面にある角質層を柔らかくして、溶かす作用があります。アクネ菌を殺菌する効用もあるのですが、刺激が強く、肌にダメージを与えてしまいます。

それに加えて乾燥作用があるので
大人ニキビの治療にはあまり向いていません。

イオウも同様です。

十代の頃、ニキビ治療に使っていたクリームなどは、サリチル酸やイオウが含まれていたかもしれません。しかし大人ニキビには効果的などころか、かえって悪化させることになります。

大人ニキビに乾燥はご法度、絶対避けなければなりません。
大人ニキビを治したいなら、スキンケア商品の成分表は必ず確認したいものですね。

ファンデーションの選び方でも違う

社会人になると、身だしなみの一環として毎日メイクをするのが必須です。

ファンデーションは大人ニキビを悪化させる原因となる

大人ニキビがあっても、ノーメイクで出勤はできないし、どうすればいいか本当にジレンマですよね。一方で、ファンデーションを塗りたくり、大人ニキビをメイクで隠したくもなります。でも、重いメイクアップは肌に大きな負担を与え、大人ニキビをひどくする原因になります。

例えば、カバー力のあるリキッドやクリーム、練りタイプのファンデーション、BBクリームには、界面活性剤や乳化剤、パラベン、油脂などが含まれています。

界面活性剤は、食器洗剤にも含まれていて、肌が本来持っているバリア機能を破壊してしまい、肌を乾燥させます。紫外線吸収剤、防腐剤、タルク、シリコンなどの添加物も大人ニキビを悪化させる原因を作ります。

大人ニキビの肌にはルース(粉)タイプのミネラルファンデーションがベストです。なぜなら、界面活性剤や油分など刺激となる成分が入っていないので、肌に負担をかけません。

さらに、石鹸やお湯で簡単に落とすことができるというメリットもあります。

メイク道具はメンテが必要


そして、意外と見落としがちなのが
メイクする際に使用するパフやブラシ。

清潔に保っていますか?
ずっと使っていると皮脂が溜まって
雑菌が繁殖しやすくなります。

そうしたパフで顔を何度も触れていたら、毛穴から雑菌が入り込み、さらに大人ニキビを酷くする原因を作っているかもしれません。こまめにパフやブラシを洗浄するか、交換をしてきれいなものを使用しましょう。

紫外線対策で改善

実は、紫外線は大人ニキビと大いに関係があります。
紫外線は肌にダメージを与え、大人ニキビの原因になることを知っておきましょう。

紫外線には、A波と呼ばれるUV-AとB波のUV-Bがあります。
紫外線A波は皮膚の奥、真皮層にまで到達し、コラーゲンを破壊させます。

皮膚は、紫外線に当たると、紫外線の刺激を守ろうとして肌の角質を厚くし、毛穴を塞いでしまいます。また活性酸素などの有害物質を発生させ、ターンオーバーの乱れや大人ニキビの炎症を引き起こします。

UVケアは入念にしましょう

紫外線対策に使用する日焼け止めクリームは、SPFの数値が高いほど紫外線A波を遮断する効果が高いと言われています。しかし、それだけ大人ニキビのある肌には負担がかかります。数値の高いものを使用するより、SPF30程度の日焼け止めをこまめに塗りなおすほうが効果的です。

曇りの日や冬の季節、日差しが強くなくても目に見えない紫外線は降り注いでいます。低刺激性の日焼け止めクリームや日傘、つばの広い帽子を使うようにして、できる限り紫外線が顔に当たらないよう気をつけましょう。

大人ニキビの特徴を知る

大人ニキビって、できると気になりますよね〜
私は、十代の頃にニキビに散々悩まされました。

オイリー肌で、顔中にニキビが出て、会う人には「花盛りだね!顔が赤いね!」
と心ない言葉をかけられ、本当に嫌な思いをしたものです。

でも高校を卒業した頃から、いつの間にかニキビもなくなり、きれいな肌を取り戻しました。

大人ニキビに悩まされる日々が続く

ところが二十代の半ばごろ
またニキビに悩まされるように・・・。

初めは気に留めていなかったのですが、顎のあたりに執拗にニキビが出てくることに気づきました。
これが大人ニキビの始まりです。

大人ニキビは思春期を過ぎた二十代から三十代にかけて身体や顔に出てくるニキビを指していいます。

大人ニキビは治療せずに放っておくと、ニキビ跡になって肌をクレーターのような醜い状態にします。またシミやくすみの原因にもなります。大人ニキビを治すには、まず大人ニキビについてよく理解すること、それを踏まえて適切な治し方を知るならば、きれいな肌をまた取り戻すことができます。

あごニキビにできやすい

思春期に悩まされるニキビと違って大人ニキビは、同じ箇所に繰り返し出てくる特徴があります。
思春期のニキビは、主にTゾーンと呼ばれる皮脂が出やすい額や鼻の周りに集中して出てきます。

しかし大人ニキビは、Uゾーン、つまりフェイスラインや顎の周辺、口周りに頻繁に再発します。

さらに、皮脂の多さに関係なく、乾燥肌でも大人ニキビに悩まされる人が多いのが特徴です。

皮膚科で大人ニキビを治せる

執拗に出てくる大人ニキビ、思い切って皮膚科に行きプロに治療してもらう手段もあります。皮膚科では、どんな治療法を行っているのでしょうか。

ディフェリンと呼ばれる処方薬を使うことがあります。ディフェリンの主成分はアダパレンで、2008年以降使用されている比較的新しいニキビの特効薬です。

大人ニキビにも対応しており、ニキビの原因となる過剰な皮脂分泌や毛穴の詰まりに効果を発します。

それに加えて、アクネ菌や炎症に効果がある抗生物質の飲み薬が処方されることもあります。ホルモンバランスの乱れが過剰な皮脂の分泌を引き起こしている場合は、低用量のピルやホルモン剤が処方されます。

皮膚科では、毛穴に溜まった皮脂や膿を針で押し出す面ぽう圧出という治療法も行っています。

ケミカルピーリングは、グリコール酸やクエン酸などのフルーツ酸を顔に塗布し、古い角質や毛穴の汚れを溶かして除去します。また、効き目は穏やかですが、副作用のない漢方療法もあります。

漢方薬の場合、体調や症状に合わせて処方してくれるので、自然治癒力を高めながら大人ニキビを治療することができます。費用は掛かっても、確実に大人ニキビを治していきたい、という方は、皮膚科に足を運んでみましょう。

厚生労働省ニキビ治療薬の注意喚起へ